ポイント:
ダイコンを育てる時期をうまくずらしていくのがコツ家族も喜ぶ野菜を作るぞ: 大根:
"秋冬ダイコンのタネ播き
秋冬野菜の中でダイコンの栽培は最も簡単だ。
畑を耕さず、間引きもしない。タネを播いて収穫するだけだ。ダイコンは直根などで直播だ。移植は出来ない。詳しい栽培方はダイコンは・・・栽培ポイントを見てほしい。
今年は1回目のタネ播きは9月1日に行った。残暑が厳しいので、虫の活動が心配だった。それで殺虫剤(移行浸透性)を少量土に混ぜ込んだ。品種は「冬自慢」だ。3シーズン目のタネだ。12粒播いて10粒発芽し、順調に成長している(それほど発芽率は気にしていない。また播けばよいのだから)。
2回目の秋冬ダイコンのタネ播きは無農薬である。9月24日に行った。1回目で発芽しなかった所と新たに12箇所に一粒ずつタネを播いた。
ところが今日見たところ2回目は一株しか発芽していなかったと言うか虫に食べられたのだ。今年はまだ、暑く虫の活動が活発だたのだろう。明日またタネを播くつもりだ。
さらに、後2回ほど時期をずらして無農薬で種まきを行う予定である。こうすることで家庭菜園で最も重要な収穫時期を長くコントロールしている。
今年はサカタのタネが品種「天竜」を発売しなかったので「冬自慢」一品種になる。
これから寒くなりダイコンの美味しい季節がやってくる。
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