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2009年9月28日月曜日

家族も喜ぶ野菜を作るぞ: 大根

ポイント:
ダイコンを育てる時期をうまくずらしていくのがコツ


家族も喜ぶ野菜を作るぞ: 大根
"秋冬ダイコンのタネ播き



秋冬野菜の中でダイコンの栽培は最も簡単だ。


畑を耕さず、間引きもしない。タネを播いて収穫するだけだ。ダイコンは直根などで直播だ。移植は出来ない。詳しい栽培方はダイコンは・・・栽培ポイントを見てほしい。

今年は1回目のタネ播きは9月1日に行った。残暑が厳しいので、虫の活動が心配だった。それで殺虫剤(移行浸透性)を少量土に混ぜ込んだ。品種は「冬自慢」だ。3シーズン目のタネだ。12粒播いて10粒発芽し、順調に成長している(それほど発芽率は気にしていない。また播けばよいのだから)。

2回目の秋冬ダイコンのタネ播きは無農薬である。9月24日に行った。1回目で発芽しなかった所と新たに12箇所に一粒ずつタネを播いた。

ところが今日見たところ2回目は一株しか発芽していなかったと言うか虫に食べられたのだ。今年はまだ、暑く虫の活動が活発だたのだろう。明日またタネを播くつもりだ。

さらに、後2回ほど時期をずらして無農薬で種まきを行う予定である。こうすることで家庭菜園で最も重要な収穫時期を長くコントロールしている。

今年はサカタのタネが品種「天竜」を発売しなかったので「冬自慢」一品種になる。

これから寒くなりダイコンの美味しい季節がやってくる。


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